月刊FANATIC<月>2025年10月号

販売情報

冊子情報

発行:2025年10月06日
テーマ:月
サイズ:A5
フルカラー中綴じ冊子
ページ数:38P(本文のみ)
価格:1,500円(定期購読:1,200円)

月刊FANATIC(ファナティック) は、毎月ひとつのテーマをもとに、写真・イラスト・文章など多様な表現を集めたアートマガジンです。
展示会で作品を見るように、あるいはSNSをめぐるように──けれど、そのどちらでもない形で、表現と出会える場所をつくりたい。
だからこそ、FANATICは「本」というかたちを選びました。ページをめくると、知らない誰かの感性が静かに息づいています。

テーマ解説 

 月は、太古から人々の想像力を揺さぶり続けてきた存在です。夜空に浮かぶその光は、ただの天体である以上に、心象風景を映し出す鏡のようでもあります。欠けゆく姿に失われるものへの郷愁を、満ちてゆく姿に新しい希望を、そして満ちきった輝きに静かな畏敬を見いだしてきました。
 科学がその表面の岩肌や隕石孔を明らかにした現代においても、月は依然として「意味」を孕んだ存在であり続けています。人はそこに物語を重ね、音楽や詩を生み、絵筆で描き、写真で捉えます。月は変化を繰り返すからこそ、同じ夜は二度と訪れず、観る者の心と呼応しながら新たな表情を見せるのです。
 また、月は地上のリズムとも響き合っています。潮の満ち引きや植物の成長、人々の営みにも、月の巡りが深く関わってきました。人は知らず知らずのうちにその周期を身体に刻み、生活と芸術の中に取り込んできたのです。
 「月」という存在は、科学と神話、現実と夢想の境界に浮かぶ象徴です。その曖昧さが、私たちを引き寄せ続ける理由なのかもしれません。

掲載作家一覧

01 渡邊野乃香(P.01-02)WEBご依頼窓口
02 空想紀行(P.03-04)X
03 魔法部屋(P.05-06)XInstagram
04 ばろっこりぃ(P.07-08)WEBXInstagram
05 椿金魚(P.09-10)Instagram
06 ururi(P.11-12)instagramxfolio
07 夕飛(P.13-14)WEB
08 モリ・ロム(P.15-16)X
09 逸(P.17-18)X
10 曽我泉水(P.19-20)XInstagram
11 アルファ缶(P.21-22)X
12 花白もか(P.23-24)YoutubeX
13 彼方(P.25-26)Xnote
14 狩々博士(P.27-28)X
15 COMSO(P.29-30)XX(運営)WEB
16 七日(P.31-34)WEBX

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